分類 |
シソ科 キランソウ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
4-5月 | 落葉樹林内 | |
地域 |
外来種 (北欧原産) | 特記 |
- |
特徴 |
ジュウニヒトエと似ていますが、全体に毛が少なく、葉に光沢があり、花後に走出枝を出して拡がります。 丈は20-40cmほど。根生葉は倒卵形で基部は細まって柄に続きます。茎葉も倒卵形でほぼ無柄。花の後に出す走出枝に付く葉の幅は広い。 花は上部に大きな苞を伴って輪生状に付き、紫色。上唇は2裂でジュウニヒトエに比して少し大きく、雄しべと同長。下唇は3裂で中央裂片が大きく、先端がふくらんで少し2裂します。 |
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備考 |
エングラー : シソ科 | ||
類似種 |
ジュウニヒトエ : 丈はやや小さく、全体に毛が多い。走出枝は出さない。 ケブカツルカコソウ : 茎に軟毛が密にあり、葉の縁にも多い。 |
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撮影地 |
2007.4 茨城県つくば市 他 |