- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 果期
- 果期2
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 枝
- 芽吹き
- 芽吹き2
- オオバニワトコ
- 同2
- キミノニワトコ
- 同2
- 同・実
高さ5-6mになるそうですが、都市近郊などでは刈られて1-2mのものをよく見ます。
(2017.4 東京都高尾山)
丈が3-4mで大きく拡がっていたもの。
(2021.4 千葉市)
蕾の赤いもの。赤みのある花が咲くのかもしれない。
(2018.3 千葉市)
果期
(2018.5 千葉市)
(2023.6 千葉市)
紫色のものは柱頭。
(2007.4 千葉市)
花柱先端だけ赤い。
(2018.3 千葉市)
花弁は反曲します。
(2020.4 千葉市)
花序に毛が見られました。
(2018.3 千葉市)
果実はふつう赤く熟します。黄色になるものはキミノニワトコと呼ばれます。
(2018.6 千葉市)
葉は奇数羽状複葉、小葉は2-3対で長楕円形、先は鋭く尖ります。
(2021.4 千葉市)
(2020.4 千葉市)
(2020.4 千葉市)
若い枝。多少の皮目があり、縦に浅い裂け目があり、この後次第に深くなる。
葉柄の基部にあるのは冬芽を包んでいた鱗片葉。(2018.3 千葉市)
季節外れの積雪の中、蕾とともに葉の展開が始まっていました。
(2018.3 東京都高尾山)
花の付く枝の葉の小葉が2対しかなく、大きいものはオオバニワトコ(f. macrophylla)
と呼ばれ、東北や日本海側で見られます。(2011.5 新潟県 旧・巻町)
(2011.5 新潟県 旧・巻町)
果実の黄色いものは、キミノニワトコ (f. nakaiana) と呼ばれます。
(2023.6 千葉市)
(2018.5 千葉市)
(2020.5 千葉市)