ネムロコウホネ

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スイレン科 Nymphaeaceae
全体に小型のコウホネ。
気中葉(浮葉)は6-152cmの卵形~広卵形で、基部はくさび型に裂けます。沈水葉は11-22mの広卵形~円心形、膜質。
花も小さく2-3cm。柱頭盤は黄色
柱頭盤の赤いものはオゼコウホネと呼ばれます。コウホネは沈水葉が長卵形。

 

2012.3.23 作成
  • 全体

ネムロコウホネ-全体

浮葉が小さく9-15cmほど、花は大きく柱頭盤が淡い黄色です。この場所は本種と
聞きましたので古い写真を引っ張り出しました。(1986.8 青森県南八甲田)