- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 全体6
- 花正面
- 花
- 花2
- 花 横
- 花4
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 葉5
- 終盤
- 花後
低山の林下などでよく見られます。
(2013.4 茨城県高萩市)
花付きも良く、しばしば自生とは思えぬ大株になって、見事な姿を見せてくれます。
(2007.4 静岡県富士宮市)
針葉樹林下でよく見られます。
(2012.4 東京都高尾山)
花色が綺麗だったもの。
(2016.4 東京都高尾山)
もっと鮮やかだったもの。葉の裂け方が浅いですが、よく見かける程度で、
交雑ではないと思う。(2019.5 群馬県)
小葉が鋸歯状でほとんど裂けないもの。
(2016.4 長野県辰野町)
側弁の毛が多く見られます。唇弁は他の花弁より白っぽいものが多いですが、
そうでないものも・・・。(2016.4 東京都高尾山)
写真のように花弁の縁が波立つのも特徴ですが、左の花のように目立たないものも多い。
(2008.4 東京都高尾山)
花柱先端は膨らみます。唇弁を除く4枚の基部はふつう、緑色を帯びます。
(2016.4 東京都高尾山)
距の長さは長くも短くもなく、中間的なサイズ。
(2007.3 茨城県筑波山)
萼の付属体(上端)は切れ込みがあり、ぎざぎざ。
(2016.4 東京都高尾山)
葉はいろいろ変化がありますが、このようなタイプはわかりやすいのですが・・・。
(2016.4 東京都高尾山)
葉の幅が広いもの。花期の終わり頃によく見られますが、
始めからこのように姿のものもある。(2016.4 東京都高尾山)
同じ株でも、咲き始めの頃から葉の形が極端に異なるもの。兎に角よく変化する。
(2016.4 長野県辰野町)
花期も終盤になると、葉が大きく、裂け方も粗くなってきます。
(2012.4 山梨県甲府市)
更に大きくなると小学生の手のサイズになります。右下の株はまだあまり
大きくなっていない花期のサイズのもの。(2015.5 東京都八王子市)