- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 花正面
- 花2
- 花 横
- 葉
- 根生葉
- 托葉
- ミヤマナガハシスミレ
- 同・花正面
- 同・花横
やたら距が目立ちます。日本海側の分布ですが、宮城蔵王でも見られました。
(2011.6 南蔵王)
(2011.5 新潟県弥彦山)
距が少し短めのもの。
(2017.5 新潟県 旧・上川村)
ミヤマナガシハスミレのような色の濃いもの。
(2013.5 青森市)
(2015.5 新潟県 旧・松之山町)
(2015.4 新潟県 旧・新井市)
距の長さがおわかりいただけるかと・・・。
(2015.4 新潟県 旧・新井市)
この写真はちょっと極端かもしれませんが、先がツンと尖っています。
(2015.4 新潟県 旧・新井市)
根生葉は越冬し、黒ずんで見えます。
(2011.5 新潟県弥彦山)
托葉はいたってふつうのタチツボスミレ。
(2015.4 山形県小国町)
蛇紋岩帯で見られる小型で葉がやや赤みを帯びるものはミヤマナガハシスミレ(f. alpina)と呼ばれます。左下に見えているのが蛇紋岩。(2009.6 八方尾根)
花色が濃いのもこのすみれの特徴です。
(2009.6 八方尾根)