- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花正面
- 花2
- 花 横
- 葉
- 葉2
- 色変わり
- チシオスミレ
- 花
- 葉
(2019.6 長野県霧ヶ峰)
(2008.5 山梨県 旧・須玉町)
花弁の先端がへこむのがサクラスミレの名の由来ですが、必ずへこむとは限りません。
花色が写真より少し青みを帯びるものもよく見かけます。(2008.5 山梨県・旧須玉町)
側弁をひっぱって花柱を露出させた状態。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)
完全に開花すると上弁が大きく反るのも特徴の1つです。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)
葉は丸みのある三角状で、柄に翼はありません。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)
ふつう、柄は葉裏脈上に毛が見られます。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)
(2008.5 長野県 高ボッチ山)
葉の主脈付近が赤い斑が入るものはチシオスミレと呼ばれます。
葉以外、サクラスミレとの違いはありません。(2009.5 群馬県・榛名山)
花は変わりませんが、この個体は、色がかなり薄いものです。
(20009.5 群馬県・榛名山)
主脈に沿って紅いスジが入ります。
(20009.5 群馬県・榛名山)