分類 |
スミレ科 スミレ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
5-7月 | 湿地 湿った林内 | |
地域 |
中部以北 | 特記 |
準絶滅危惧 |
特徴 |
丈も30cmくらいになり、立派な姿の有茎のスミレ。主として北海道に分布し、本州は一部の山地に限られています。その名のとおり、葉も大きく、3-7cmの円心形、波状の鋸歯があり、先は尖るものも丸いものもあり、柔らかい。托葉はほぼ全縁。 花も2-3cmと大きく、ふつう赤紫色ですが、白っぽいものもあります。側弁には毛があり、全ての花弁・・・特に唇弁に紫条があります。距は短い。 |
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備考 |
エングラー : スミレ科 | ||
類似種 |
エゾノタチツボスミレ : 花は径1.5-2cmと本種より小さく、花弁は細い。 | ||
撮影地 |
2015.5 青森県八甲田山 |