2023.8.18 更新
分類 |
トチカガミ科 コカナダモ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5-7月 | 水路 小河川 | |
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
生態系被害防止外来種リスト掲載種 |
特徴 |
沈水性植物。日本に帰化しているのは雄株のみで、栄養繁殖で増えます。 茎は長さ1mほどになります。葉は2-4枚が輪生、6-15mmでオオカナダモより小さく、細かな鋸歯があってよじれて反り返ります。 花は径2-3mm、雌花は葉腋の鞘から水面に柄を伸ばして咲き、花弁は3個。雄花は柄から切り離され、水面に浮き上がって咲く。 |
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備考 |
エングラー : トチカガミ科 | ||
類似種 |
オオカナダモ : 葉は4-6輪生で本種より大きく、縁に鋸歯があり、反り返らない。 | ||
撮影地 |
2014.8 栃木県芳賀町 他 |