ハマタカトウダイ
APG
科名索引
トウダイグサ科
学名対照表
Engler
科名索引
トウダイグサ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
トウダイグサ科 Euphorbiaceae
学名
Euphorbia lasiocaula f. maritime
分類
トウダイグサ属
開花時期
6-7月
地域
本州~九州
植生環境
海岸
草地
特記
-
タカトウダイ
の海岸変異種。
丈が低く20-40cm
くらい、葉が小さく、厚みがあってやや光沢があります。
花序の柄は短く、花が密集
して見えます。花序は
タカトウダイ
とほぼ同じで子房にイボ状突起が見られます。腺体は楕円形。
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2014.7.23 更新
全体
全体2
全体3
花
葉
葉2
葉3
茎
茎2
タカトウダイ
より丈は小さく、花がやや密につきます。
(2011.11 神奈川県三浦市)
ここでは丈は約15-20cmほど。
(2014.7 茨城県ひたちなか市)
花も終わり頃でやや間延びしていました。
(2010.10 神奈川県三浦市)
腺体は楕円形、脂肪にはイボ状突起が多数。
(2014.7 茨城県ひたちなか市)
葉も密に付きます。
(2011.11 神奈川県三浦市)
茎の最上部に5枚の葉が輪生状に付き、そこから花序の柄を伸ばしていきます。
柄はあまり長く伸びない。先にある2枚の葉は苞葉。(2014.7 茨城県ひたちなか市)
葉はやや厚く、縁は半透明状で白くなっていました。
(2014.7 茨城県ひたちなか市)
茎には開出した毛が密生していました。
(2014.7 茨城県ひたちなか市)
茎には毛が多いのに、放射状に伸びる枝にはあまり毛が見られない。
(2014.7 茨愚見ひちたちなか市)