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- 実２
- 葉
- 葉２
- 茎
- 根
- 開花前
- 花の後
- 秋
- 風景
- 風景2
- 疑義
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春の海岸では一際大きく、よく目立ちます。
(2017.3 千葉県館山市)
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若い株。茎の太さが目を引きます。
(2010.4 千葉県館山市)
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(2021.4 千葉県 旧・白浜町)
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咲き進んだ株。子房が大きくなっています。
(2011.5 千葉県館山市)
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花に見える１つ１つが花序。まわりを囲むのは苞葉で４枚。
(2011.5 千葉県館山市)
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まだ「蕾」の状態。雄花も総苞裂片が上を覆っていて、
その廻りを腺体が囲んでいます。(2014.4 千葉県館山市)
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雌花が先に上がって来ます。子房には最初からイボ状突起があり、
花柱は３本で先端が更に２裂。雄花はまだ未開花。(2010.4 千葉県館山市)
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雌花が受粉した頃、雄花が上がって来ます。雄花は雄しべ１つだけしかない。
写真は散形枝から更に散形状に付いた花序で雄花４雌花１。(2014.4 千葉県館山市)
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ここで見た本種は雄花５雌花１、腺体も５。花糸が伸びる前の葯の上に被っているのは総苞裂片で花序全体は総苞に覆われている。(2015.4 千葉県館山市)
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１．腺体 ２．総苞裂片
(2016.4 千葉県館山市)
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中央の花序が咲きだした状態。ただ、その花序がスペックに記載の要件に見合わず、
疑義が生じました。疑義のタブ参照。(2017.3 千葉県館山市)
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果実はイボ状の突起に覆われています。６室に分かれるように見えました。
(2011.5 千葉県館山市)
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ほぼ完熟状態。径5-6mm。
(2016.6 千葉県館山市)
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葉は長楕円形～倒披針形、密に付きます。
(2010.4 千葉県館山市)
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葉裏
(2016.4 千葉県館山市)
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茎も葉も無毛。葉は密に付いています。
(2016.4 千葉県館山市)
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根は驚くほど太く、径5cmほどありました。写真は海蝕で根が露出したもの。
(2016.11 千葉県館山市)
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散形枝が伸びる前から苞葉が黄色くなり始めていました。
(2015.4 千葉県館山市)
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果実が落ちても葉は枯れず、総苞葉も緑色になっていました。
(2010.7 千葉県館山市)
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１１月の様子。枯れた茎は春に花を付けた残骸。
(2016.11 千葉県館山市)
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直径1mを超える巨大株。丈も1m近い。目を疑いました。
(2010.4 千葉県館山市)
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受けました。あの大きい株はこんなに小さくなり、廻りにあったものの多くは失われました。
でも小さな株も沢山出ていて、数年たてば戻ると思います。(2014.4 千葉県館山市)
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＜疑義＞ 中央の花序に、腺体が7-8個、雄花数もそれと同数見られました。
４株で確認しましたが、同様でした。(2017.3 千葉県館山市)
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