- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 実
- 葉
- 葉2
- *参考
- *全体
- *全体2
- *花
- *花2
- *花3
- *葉
- *葉2
- *茎
茎にも毛が密生しています。
(2010.10 千葉市)
ほとんど葉の斑がないかめだたないもの。且つ、葉が小さくて細かったので、
別種かと思った。(2018.9 群馬県館林市)
全体2の拡大。よく見ると、薄くて小さい斑が見られる葉がいくつかあった。
この斑は肉眼では見えなかった。(2018.9 群馬県館林市)
花はごく小さく、腺体のエプロンも肉眼ではほとんど見えませんでした。
(2017.8 千葉市)
(2017.8 千葉市)
果実に寝た毛が多く見られます。新葉では斑が全く見られない
こともあるようです。(2010.10 千葉市)
葉は歪んだ長楕円形で柄があります。ふつう、葉の中央に赤い斑が見られます。
(2006.9 千葉市)
葉裏は白く、毛が見られます。茎には毛が密生。
(2017.8 千葉市)
以下、とりあえず本種としましたが、いささか疑義のある個体です。 斑が痕跡すら確認できないだけでなく、腺体のエプロン(付属体)が白くて腺体より遙かに大きい、茎の下面に毛がない等、ハイニシキソウに近い特徴もあり、雑種の可能性も否定出来ません。 海岸の防波堤沿いで複数見られたもので、海水を直接被ることは希と思われますが、何らか海岸性変化したとも考えられます。 以上を考慮の上、ご覧ください。 |