- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 葉
- <参考1>
- <参考2>
咲いている株の葉に赤味はありませんでしたが、
子房や腺体などの特徴は確認出来ました。(2013.4 岩手県一関市)
(2013.4 岩手県一関市)
海岸で見られたもの。
(2016.4 青森県八戸市)
最上部の輪生状の葉からだけでなく、上部の葉腋からも
花序の柄を伸ばしていました。(2016.4 青森県八戸市)
腺体は腎円形。子房は赤味を帯びていて、表面は平滑。
(2016.4 青森県八戸市)
腺体の内側、雄花の外側にあって立ちあがっているものは、総苞裂片。
(2013.4 岩手県一関市)
総苞葉は三角状卵形。
(2013.4 岩手県一関市)
突起がないので、名の由来どおり丸い印象。
(2016.5 青森県八戸市)
葉に赤味があるのが普通のようです。
(2013.4 岩手県一関市)
内陸の石灰岩地にあったもの。多くの特徴は本種に一致しますが、
果実は赤味がなく、葉裏に毛が見られました。(2013.5 青森県八戸市B)
参考1の全体写真。葉に赤味はありませんが、
成長すると見られなくなるのは普通。(2013.5 青森県八戸市B)