- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 葉
- 葉2
- 托葉
昔、染料に使われた植物だそうです。写真はいずれも雄株のようです。
(2019.5 静岡県富士市)
雌雄同株のものが多く見られました。手前右から2番目は雄性株のよう。
(2012.4 茨城県 筑波山)
これも雌雄同株のもの。この自生地では見た限り、
雌雄異株のものは多くはなく、半数以下でした。(2008.4 新潟県 旧・巻町)
雌雄同株のもの。雌花序は茎の上部の葉腋に1つずつ付き、短く、雄花序はその下の葉腋に1つずつ付き、雌花序よりも上まで伸びます。(2015.3 千葉市) <植栽>
雄花序。花は多数付きます。花序柄も含めて20cmくらいになります。
(2015.3 千葉市) <植栽>
上に載っている少し白っぽく見えているものではないかと思いますが、
はっきり写らなかった。(2008.4 新潟県 旧・巻町)
雌花花序。長さは5-7cmくらいでした。花数も少ない。
糸状に突きだしているものが花被。(2015.3 千葉市) <植栽>
若い果実、花柱はまだ残っていました。
(2023.4 千葉市)
葉は中部以上では対生し、光沢があり、長楕円状披針形~卵状楕円形。
(2018.4 新潟県 旧・巻町)
縁や葉裏脈上に毛があります。葉表にもまばらに毛がありました。
(2015.3 千葉市) <植栽>
托葉は披針形とされていますが、見る限りは三角状でした。
離生しているようです。(2012.4 茨城県 筑波山)