分類 |
トウダイグサ科 トウダイグサ属 | 植生環境 |
海岸 |
開花時期 |
4-6月 | 岩場 | |
地域 |
関東以西 | 特記 |
- |
特徴 |
海岸の岩場で見られるトウダイグサ。 丈はふつう30-50cm、大きいものは木質化した下部を含めて1m、株の径も1mに達し、シルエットが半球形になります。地下茎が発達しており、地上茎も太くがっしりして株立ちになります。 茎葉は密につき、4-6cmの長楕円形~倒披針形、鈍頭、全縁。茎頂にほぼ同形の葉を輪生状に付け、そこから多数放射状に枝を伸ばして杯状花序を付けます。更に2-3分を繰り返します。 花序には楕円形の黄色い苞葉が数枚付き、雄花4-5、雌花1、腺体は椀状の腎円形で雄花と同数、子房にはイボ状突起が見られます。 |
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備考 |
エングラー : トウダイグサ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2017.3 千葉県館山市 他 |