2023.5.25 更新
分類 |
ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5-8月 | やや湿った林内 | |
地域 |
外来種 | 特記 |
生態系被害防止外来種リスト掲載種 |
特徴 |
茎は赤紫色で細く、地を匍い、斜上して長さ1mほど。葉は3-6cmの先の尖った卵形で縁は波立ち、基部は鞘状で茎をだきます。葉裏は赤い。全体に毛はないか少ないですが、葉鞘に長毛が見られるものもあります。 花は径1cmほどで柄が長く、花床の毛は雄しべより短くオオトキワツメクサよりやや少なめ。 葉裏が緑色のものはミドリハカタカラクサと呼び、茎もあまり赤みを帯びない。 |
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異説 |
Y-ListではT. fluminensis をミドリハカタカラクサ(オオトキワツユクサ)としている。 | ||
備考 |
エングラー : ツユクサ科 | ||
類似種 |
オオトキワツメクサ : 花は径1.5cm、花床に雄しべとほぼ同長の毛が多数密生。 | ||
撮影地 |
2023.5 千葉市 他 |