分類 |
ウコギ科 トチバニンジン属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
6-8月 | 林内 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
丈は50-80cm、葉は3-5個輪生し、掌状複葉で柄は5-10cm、小葉は5個で10-30cmの倒披針形から倒卵形で短い小葉柄があります。 花序は輪生状に付く葉の中央から長い柄を伸ばし、時に分枝してそれぞれの枝先に散形状に付きます。茎頂の花序は両性花、枝分かれしてつく花序は雄花序。花は径3mm、果実は径6mmで赤く熟します。 果実の先端が黒くなるものをソウシヨウニンジンと呼びますが、本種と区別しないことも多い。 |
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備考 |
エングラー : ウコギ科 | ||
類似種 |
ホソバチクセツニンジン : 小葉が細く、小葉柄がない。 | ||
撮影地 |
2013.6 秋田県仙北市 他 |