分類 |
ニシキギ科 ウメバチソウ属 | 植生環境 |
里 山地 亜高山 |
開花時期 |
7-11月 | 湿った草地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
亜高山から里の湿原まで見られます。 丈は10-40cm、茎は数本立ち上がり、根生する葉は1.5-4cmの卵形~広卵形で基部は心形、長柄があり、数個が束生します。茎葉はほぼ円形で基部は深い心形、無柄で基部は茎を巻き込むように抱きます。 花は茎頂に1つ付き、径20-25mmの5弁花で、雄しべ5の他に仮雄しべ5があり、それぞれ12-22裂し、先端が黄色い腺となります。 |
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備考 |
エングラー : ユキノシタ科 | ||
類似種 |
コウメバチソウ : 花が小さく径1cm、仮雄しべの先端が7-11裂。 | ||
撮影地 |
2011.8 長野県白馬村 他 |