- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 実
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 芽出し
花弁の白が際立つので、どうしても葉から暗く写ってしまうことが多くて、
上図に撮れた試しがありません。(2010.9 三ツ峠山)
(2012.9 山形県月山)
海に近い湿地なので、ここでは10月下旬~11月の花です。花弁には縦に溝状のシワがあり、それが筋となって見られます。(2013.11 千葉県 旧・成東町)
5本の雄しべは1本ずつ花糸が伸びて展開、展開する時に葯が裂開します。
(2016.11 千葉県 旧・成東町)
仮雄しべ・・・ふつう12-22裂・・・写真は先が15裂で先端は黄色い腺となり、基部は扇形。
手前は雄しべで1本目が展開するところ。(2017.9 長野県湯の丸高原)
(2016.11 千葉県 旧・成東町)
若い果実。花はすべて終わっており、かろうじて残る仮雄しべの裂片が
13個と判明して、本種としました。(2017.10 秋田県八幡平)
茎葉は広卵形で基部は心形。
(2014.10 千葉県 旧・成東町)
(2014.10 千葉県 旧・成東町)
根生する葉。ほぼ円形で基部は深い心形、長い柄があります。
(2013.4 千葉県 旧・成東町)
最初に出る葉は小さく、1cmに満たないものも・・・。
(2016.4 千葉県 旧・成東町)