分類 |
ユリ科 カタクリ属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
3-5月 | 落葉樹林内 ブナ林床に多い | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
雪国の春のイメージにピッタリの説明不要の花。ブナの林床や北斜面などで多く見られます。 根生する葉は2枚で長楕円形~狭卵形、くすんだ赤紫色の斑が入ります。 花は10-20cmの花茎に1つずつ付き、日中のみ開花、下向きで花被片は全て反り返ります。花が終わると花茎が伸びて倒れ、果実は3稜形。 なお、発芽して概ね5年目までは葉は1枚しかなく、開花するのは7-8年目から、寿命は40-50年。 白花はシロバナカタクリと呼ばれます。 |
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備考 |
エングラー : ユリ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2018.4 新潟県魚沼市 他 |