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- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 芽出し
- 群生
- 芽出し
- 芽出し2
- 芽出し3
花期の最後の状態で咲き残っているものは少なかったですが、
5-6m四方に足の踏み場がないほどにありました。(2014.5 青森県深浦町)
甲信越などで見られるものは丈が20-25cmほどあり、やや間延びした印象。
(2013.6 長野県霧ヶ峰)
北地の海岸近くの林縁にあったもの。生える場所により印象が大きく異なるのも、
この植物の特徴かもしれません。(2010.6 青森県尻屋崎)
海岸砂丘帯にあったもの。そこそこの風衝地だと思いますが、丈は20cmほどと小型では
あったものの、極端な矮小化はしていませんでしいた。(2015.5 新潟県村上市)
花被片の先端は緑色。ふつう下向きに咲きますが、矮小型では葉が密なので、
向きはいろいろになっていることもあります。(2015.5 青森県深浦町)
葉腋から短い柄を出して1つだけ花を付けます。茎には稜があり、角張っている。
(2014.5 青森県深浦町)
先端部だけ6裂しています。開口部中央に雌しべ、その周囲に雄しべが囲んでいる。
花糸が途中まで花被に合着しているのもなんとなくわかります。(2014.5 青森県深浦町)
葉は左右に交互に出ますので、海岸風衝地ではこんな姿です。
(2014.5 青森県深浦町)
小脈上に微細な突起・・・脱落しやすいようで、間欠的に残っていた。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)
縁に小突起がありますが、非常に小さい。
(2015.6 千葉県 旧・成東町)
海岸の小型のものは、丈が小さいせいか、折りたたまれた葉が一度に展開する感じ。
(2015.5 青森県深浦町)
海岸風衝地のタイプの群生。5-6mの範囲ですが、足の踏み場のないほどです。
丈は多くは6-8cmと小さい。写真は花が終わっています。(2014.6 青森県深浦町)
脈に毛が見られました。この後、脱落するようです。
(2016.4 青森県八戸市)
(2016.4 青森県八戸市)
さらにその後・・・まだ葉は展開していない。
(2019.6 長野県霧ヶ峰)