ナガバジャノヒゲ
APG
科名索引
クサスギカズラ科
学名対照表
Engler
科名索引
ユリ科
50音
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マ~ワ行
クサスギカズラ科 Asparagaceae
ユリ科 Liliaceae
学名
Ophiopogon japonicus var. umbrosus
分類
ジャノヒゲ属
開花時期
7月
地域
関東以西
植生環境
里 山地
林内
特記
-
ジャノヒゲ
の変種で、やや薄暗い林内などに多い。
葉が細長く、30-40cm
にもなります。葉の幅も
ジャノヒゲ
より細いものが多い。
匍匐枝を出しません
。
花茎は10-20cmですが、花柄は長く8-10mm。花色はわずかに紫がかった白。
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2020.7.5 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
花3
実
葉
比較
葉が細くて長く、30-40cmほどになります。私の近所の林内は、
ジャノヒゲ
より圧倒的にこちらが多い。(2013.7 千葉市)
(2020.7 千葉市)
薄暗い照葉樹の林内などでも見られました。
(2015.7 千葉市)
花柄が8-10mmほどある。
(2013.7 千葉市)
(2015.7 千葉市)
(2014.7 千葉市)
左:表 右:裏 葉の幅は2-3mm。
(2020.7 千葉市)
左:ヤブランの若い株 右:本種 同じような所で共棲していることが多い。
(2020.7 千葉市)