分類 |
シュウカイドウ科 シュウカイドウ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-9月 | 林内 林縁 | |
地域 |
外来種 (中国・東南アジア原産) | 特記 |
- |
特徴 |
ベゴニアの仲間で、森の中や陽当たりの悪い所などで見かけます。雌雄同株。 丈は大きく、60-70cmくらいになります。葉は互生で8-15cmの偏卵状心形、基部は傾いた心形。 花は長い柄があり、雄花に少数の雌花が混じり、花序は垂れます。 雄花は花被は4枚で大きな2枚は萼、小さな2枚が花弁。雌花の花被はふつう2枚で、3稜がある子房が目立ちます。 |
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余談 |
語源は「秋咲きの海棠(かいどう)」。海棠とは和種名ミカイドウ(Malus micromalus バラ科リンゴ属 中国原産)のこと。植栽されるハナカイドウはその園芸種。 | ||
備考 |
エングラー : シュウカイドウ科 | ||
類似種 |
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撮影地 |
2008.9 千葉市 他 |