クマシデ
APG
科名索引
カバノキ科
学名対照表
Engler
科名索引
カバノキ科
50音
ア行
カ行
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タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
カバノキ科 Betulaceae
学名
Carpinus japonica
分類
クマシデ属
開花時期
4月
地域
本州以南
植生環境
山地
特記
高さ15mになる落葉高木。
葉は5-10cmの長楕円形で鋭頭、重鋸歯があります。側脈は20-24対。葉裏脈上に褐色を帯びた長毛があり、脈腋に毛叢がある。
花は葉の展開と同時に咲き、雄花序は前年枝から垂れ下がり、雌花序は本年枝の先か短枝の脇から垂れ下がります。
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2021.6.22 更新
全体
全体2
実
実2
実3
葉
葉2
葉3
葉4
葉が細長く、果期の苞が閉じ気味という特徴から、すぐにわかりました。
(2018.5 茨城県筑波山)
(2018.5 茨城県筑波山)
(2018.5 茨城県筑波山)
まだ少し苞が開き気味でしたが、内側にカールしていていて、
イヌシデ
等とは異なっていた。
(2018.5 茨城県筑波山)
(2021.6 群馬県 旧・水上町)
葉は長楕円形、側脈は20-24対、
イヌシデ
などよりゴワゴワしていて厚みを感じます。
(2018.5 茨城県筑波山)
葉表にも毛が散生していた。
(2018.5 茨城県筑波山)
褐色を帯びるかどうかはわからなかったが、脈上にある長毛は確認できました。
脈腋には毛叢がある。(2018.5 茨城県筑波山)
角度を変えて・・・
(2018.5 茨城県筑波山)