2024.5.15 更新
分類 |
カバノキ科 クマシデ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
4-5月 | ||
地域 |
岩手・新潟以南以西 | 特記 |
- |
特徴 |
落葉高木。本年枝は淡緑褐色、2年目以降の枝には丸い皮目がある。葉は互生し、4-8cmの卵形~卵状長楕円形、先は鋭く尖り、基部はくさび形、縁には重鋸歯が見られます。 花は葉と同時に咲き、前年枝の先に付く雄花序は5-8cmで苞に1つずつ花が付き、本年枝の先には雌花序が付き、苞に2個付く。果期には苞は葉状になり、斜開します。 |
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備考 |
エングラー : カバノキ科 | ||
類似種 |
クマシデ : 葉の側脈は20-24対、胞の鋸歯がより目立つ。 サワシバ : 葉の基部は心形。胞は開出しない。 アカシデ : 葉は卵形で鋭尖頭、基部は円形。花期、苞が赤みを帯び、果期もあまり開出しない。 |
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撮影地 |
2007.4 千葉市 他 |