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分類 |
アゼナ科 アゼトウガラシ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
８－１０月 | やや湿ったところ | |
地域 |
東北以南 | 特記 |
－ |
特徴 |
丈は10-20cm、葉は対生し1-3cmの披針形～狭長楕円形で縁に2-4個の低い鋸歯があり、先は鋭頭～鈍頭、基部は柄状で無毛。 花は長さ6-8mmで葉腋から伸びる柄の先に付き、上唇はほとんど裂けず、下唇は３裂で大きい。下唇に黄色い斑紋があります。花冠筒部外側は褐色を帯びます。雄しべは４本。果実は線状狭卵形で長さ10mmで萼の2倍長。 |
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備考 |
エングラー ： ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
アゼナ アメリカアゼナ タケトアゼナ : 下唇の裂け方は少し深く、中央裂片に黄班はない。果実は卵球形。 スズメノトウガラシ : 下唇の裂け方は少し深く、中央裂片に黄班はない。完全雄しべは２、果実は長さ13mmで萼の2-3倍長。 |
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撮影地 |
2016.8 千葉市 他 | ||
