ケシ科 Papaveraceae- 全体
- 全体２
- 全体３
- 全体４
- 全体５
- 花
- 花２
- 花３
- 花４
- 花５
- 花６
- 蕾
- 蕾２
- 実
- 葉
- 葉２
- 芽出し
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丈は10-20cmほど。里等にふつうにあり、よく群生します。
(2013.4 千葉市)
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(2013.4 千葉市)
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よく群生するので紛らわしいですが、１つの株に付くのは数個の根生葉と異なる場所から出る１本の花茎。花茎にはふつう２枚の葉が付く。(2014.4 茨城県 旧・水海道市)
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(2023.3 千葉市)
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距に繋がるのは上側の花弁。下側の花弁は関わらない。すでに萼は落ちています。
(2014.3 千葉市)
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下側の花弁。アップで写しても境界部分はわかりにくい。
１は右側花弁、２は上側花弁と思う。３は花柄。(2016.4 千葉市)
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中央に見えるのは、上下に合わさった２枚の花弁。
(2014.3 千葉市)
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苞はふつう、卵形で全縁。
(2016.4 千葉市)
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苞は普通全縁ですが、2-3裂するものも見られました。
(2012.4 千葉市)
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苞に包まれていた花が出てきたところ。萼は早落すると言われますが、
この段階で既に落ちているようです。(2014.3 千葉市)
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開花少し前。
(2023.3 千葉市)
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(2016.4 千葉市)
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葉は２－３回３出複葉。斑が入るものが多い。
(2023.2 千葉市)
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根生する葉。2回3出複葉で小葉は2-3深裂。早春期なので赤味がありました。
他のエンゴサク同様、小葉の形には変化が多い。(2017.2 千葉市)
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日当たりの良い場所は２月中旬頃、林内の明るい所は3月上旬頃に
芽を出していました。(2014.3 千葉市)
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