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分類 |
アブラナ科 ハタザオ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
６－８月 | 草地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
－ |
特徴 |
姿形はヤマハタザオ属と同じような特徴がありますが、茎葉に星状毛や二股毛がないことで一線を画します。 丈は35－135cm、茎はふつう分枝せず、最下部を除き無毛で白粉を帯びます。根生葉は3－14cmの倒披針形で最下部の茎葉とともに、両面に二股毛や星状毛が見られます。最下部を除く茎葉は三角状卵形で両面無毛、基部は矢尻形となって茎を挟み込むように抱きます。 花は茎頂に総状に付き、花弁は5-7.5mmほどで黄白色～白色、萼は無毛。果実は4-8cmの長角果で茎に接するように付きます。 |
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備考 |
エングラー ： アブラナ科 | ||
類似種 |
ヤマハタザオ : 茎にも毛が多くあり、葉に星状毛がある。花もひとまわり小さい。 | ||
撮影地 |
2016.6 長野県高ボッチ山 | ||
