分類 |
アブラナ科 グンバイナズナ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
4-6月 | 草地 畔 畑 | |
地域 |
外来種 (中央アジア原産) | 特記 |
- |
特徴 |
丈は10-60cm。茎葉は2-6cmの長卵形~倒披針形で基部が矢尻形となって茎を抱きます。根生葉は少なく、倒披針形、短柄があります。 花は総状に付き、花弁が萼よりすこし長い程度で、綺麗に平開しません。果実は1.2~1.5cmの扁平な円形で先端がくっくり凹み、全周に幅広の翼が目立ちます。 |
||
備考 |
エングラー : アブラナ科 | ||
類似種 |
マメグンバイナズナ : 果実は径3mm、葉は茎を抱かない。 | ||
撮影地 |
2015.3 茨城県常総市 他 |