分類 |
アブラナ科 マメグンバイナズナ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
5-6月 | 道ばた | |
地域 |
外来種 (北米原産) | 特記 |
- |
特徴 |
都市近郊などでよく見られます。 丈は15-60cm、主茎上部の葉腋でよく分枝します。茎葉は細いヘラ形で縁は全縁~まばらな鋸歯状、根生葉はロゼット状で5-15cmの倒卵形~ヘラ形で頭大羽状に裂けます。 花は茎頂に総状に付き、花は小さくて希に花弁がないこともある。果実は3mm程度の円形で先端がわずかに凹みます。 良く似たグンバイナズナは、果実が大きく12-15mmの円形、茎葉の基部が矢尻形となって茎を抱きます。 |
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備考 |
エングラー : アブラナ科 | ||
類似種 |
グンバイナズナ : 果実は1.2-1.5cmと大きく、葉の基部は矢尻形。 | ||
撮影地 |
2007.5 千葉市 |