- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 葉
- 葉2
- 茎
- 変化
萼が赤身を帯びるものもよく見られます。
ここではふつうに混ざって見られました。(2015.7 山形県月山)
(2012.8 山形県鳥海山)
(2009.8 秋田県駒ヶ岳)
(2014.7 岩手県八幡平)
花は上から咲きます。
(2016.8 青森県黒石市)
花弁はなく、萼片は4枚、雄しべはふつう4本、
雄しべは萼片の長さの2倍以上あります。(2015.7 山形県月山)
(2017.10 秋田県八幡平)
花粉の放出が終わり、上端は雄しべも落ちていますが、
雌しべはまだ展開している。(2014.7 岩手県八幡平)
根生葉。小葉は11-15枚。幅は広く、広卵形~楕円形。
小葉柄が見られます。(2015.7 山形県月山)
葉裏にも毛は見られませんでした。
(2015.7 山形県月山)
托葉。
(2016.8 青森県黒石市)
名はないようなので、勝手に「ウスベニトウウチソウ」とでも付けたくなりました。
(2009.8 秋田県駒ヶ岳)