- 全体
- 全体2
- 全体3
- 全体4
- 全体5
- 全体6
- 花
- 花2
- 花3
- 花4
- 花5
- 花6
- 葉
- 葉2
- 茎
- 芽出し
- 芽出し2
- 全体4
- 春
秋の風情を感じさせる植物の1つ。都市近郊の自然が残る
ちょっとした草原などでも見られます。(2010.11 千葉県・旧成東町)
丈は1mくらいになり、全体が撮影しにくい植物なので、
コンパクトな株を探して撮影しました。(2018.9 長野県 旧・真田町)
(2016.10 千葉県 旧・成東町)
(2020.10 千葉市)
丈は12-3cmほどのものが多く、花序も小ぶり。風衝地で茎が倒れて葉が地面に拡がるように展開してた。(2013.11 千葉県勝浦市)
こちらも海岸風衝地のもの。丈は20-30cm。
(2020.10 千葉県銚子市)
咲き出したばかりの花の萼は白っぽいことが多い。
(2013.8 千葉市)
咲き始めと同時に葯が裂開。
(2020.10 千葉県銚子市)
図鑑などでは「雄しべは萼より短い」とありますが、萼と同長くらいでわずかに飛び出すくらいに見えます。(2016.11 千葉市)
はじめは内側2枚の萼は始めは白いことが多いようです。
やはり雄しべは萼と同長に見える。(2016.11 千葉県 旧・成東町)
花がほぼ全て終わった状態。が、遠目にはわからないので、撮影はごまかせます。
(2020.10 千葉県銚子市)
下部の茎葉。奇数羽状複葉で小葉は長楕円形~卵状長楕円形、根生葉より少し小葉の数が少ない。基部に葉状で反り返った托葉が付きます。(2015.8 千葉市)
葉裏。脈上に赤い毛が見られました。
(2016.8 千葉市)
茎は無毛。稜が見られました。托葉は半月形で鋸歯が見られました。
(2016.8 千葉市)
(2020.3 千葉県 旧・成東町)
葉柄や軸は赤く、小葉も赤く縁取られていました。
(2014.3 千葉県 旧・成東町)
この花は光を透過しないので、逆光によく浮き上がる。
(2016.11 千葉県 旧・成東町)
実生の芽出しと思われるもの。
(2019.5 千葉県 旧・成東町)