コカモメヅル
APG
科名索引
キョウチクトウ科
学名対照表
Engler
科名索引
ガガイモ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キョウチクトウ科 Apocynaceae
ガガイモ科 Asclepiadaceae
学名
Tylophora floribunda
Vincetoxicum floribunda
分類
オオカモメヅル属
カモメヅル属
開花時期
7-9月
地域
本州以南
植生環境
里 山地
湿った草地
特記
-
ツル性植物。
葉は対生、光沢があり、
3-6cmの三角状卵形~卵状披針形
で、先は尖り基部はやや張り出して心形となります。
花は葉腋から出る柄に複数付き、
径4-5mm
であずき色、裂片はややねじれ、花冠の内側に微毛が見られます。
TOP
戻る
2019.1.11 更新
全体
花
花2
葉
開花する時間が遅いのか、1回撮影した後、夕方何気なくもう1回見に行ったら、
沢山開いていました。(2013.8 長野県白馬村)
葉腋から花序を伸ばします。
コバノカモメヅル
よりややまばらな印象。
(2013.8 長野県白馬村)
花は4-5mm、裂片はねじれる傾向が見られます。裂片に毛が見られること、副花冠が
やや大きいことがよく似た
コバノカモメヅル
との違い。(2013.8 長野県白馬村)
コバノカモメヅル
より基部が深い心形になります。
オオカモメヅル
より幅が狭くて
小さく、光沢がありした。(2013.8 長野県白馬村)