分類 |
ゴマノハグサ科 アフリカウンラン属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
4-6月 | 道ばた 公園 住家のそば | |
地域 |
外来種 (南アフリカ原産) | 特記 |
- |
特徴 |
基部で分枝して立ち上がり丈は20-30cm、葉は披針形~卵形で短柄があり、鋸歯が見られます。 花は茎頂に密な総状に付き、長さ15mmほどの唇形花を付けます。上唇は4裂、下唇は裂けず、中央に黄色い隆起が2つあり、筒部は距に続きます。萼の裂片は三角状で筒部とほぼ同長。柄の基部に小さな苞が付く。花柄や花序軸には腺毛が密。果期には花序軸は伸びて果実がまばらに付くように見える。 |
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付記 | アフリカウンランと呼ばれるものには他にN. floribunda / N. caerulea などがある。いずれも「宿根メネシア」とも呼ばれ、'Confetti' など多数の園芸種がある。 | ||
備考 |
エングラー : ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
マツバウンラン(オオバコ科) : 花は小さく径1cm、下唇は3裂、上唇は2裂。 | ||
撮影地 |
2021.4 千葉市 |