分類 |
オオバコ科 クワガタソウ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
3-5月 | 草地 道ばた 田のまわり | |
地域 |
外来種 (西アジア・中近東原産) | 特記 |
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特徴 |
在来種のイヌノフグリを駆逐したとも言われる外来種ですが、今や里の早春の象徴的な花の1つ。イヌノフグリより春らしく綺麗。 茎は横に拡がり、長さ~40cm、長い毛が多い。葉は下部は対生、上部は互生で卵円形、長さ7-18mm、先の尖った鋸歯があり、毛が散生します。 花は葉腋から伸びた柄に1つずつ付き約1cm、果実は円盤を2つつなげた形で縁に毛が見られます。 |
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備考 |
エングラー : ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
イヌノフグリ : 全体に華奢で、茎は地を匍って広がり、花は赤紫色、径3-4mmと小さい。 タチイヌノフグリ : 茎は基部で分枝して立ち上がり、花はほとんど無柄で径4mm。 コゴメイヌノフグリ : 茎や葉には長毛が密にあって目立つ。花は白色で径6-7mm。 |
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撮影地 |
2009.3 千葉市 他 |