分類 |
オオバコ科 クワガタソウ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
3-6月 | 乾いた草地 礫地 | |
地域 |
外来種 (欧州原産) | 特記 |
- |
特徴 |
春に道ばたなどでよく見られる植物。 丈は10-30cm程度、葉は6-20mm、下部は広卵形で対生、上部は三角状卵形互生します。数対の鋸歯があって柄はなく、毛が散生します。 花は上部の葉腋に付き、約4mmでほとんど無柄。果実は円盤を2つくっつけたような形で稜に毛が見られます。 |
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備考 |
エングラー : ゴマノハグサ科 | ||
類似種 |
オオイヌノフグリ : 1-2cmほどの花柄があり、花は径1cmと大きい。 | ||
撮影地 |
2013.3 千葉市 他 |