コヒルガオ
APG
科名索引
ヒルガオ科
学名対照表
Engler
科名索引
ヒルガオ科
50音
ア行
カ行
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タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ヒルガオ科 Convolvulaceae
学名
Calystegia hederacea
分類
ヒルガオ属
開花時期
6-8月
地域
本州以南
植生環境
里
草地 道ばた
特記
ツル性植物。葉は2-5cmの細い三角状ほこ形で、先端は尖り、基部が耳状に大きく張り出し、ふつう更に2裂します。
ヒルガオ
に比べてやや花は小振りで花冠径3-4cm。花柄に翼があり、大きな2枚の苞が萼に被ります。
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2017.5.26 更新
全体
全体2
全体3
花
花2
花3
花4
葉
葉2
花は
ヒルガオ
よりやや小ぶり。
(2016.5 千葉市)
(2017.5 千葉市)
(2006.9 千葉市)
花冠は径3-4cm。
(2015.6 千葉県八千代市)
花柱は2裂し、裂片は太い。
(2015.6 千葉県八千代市)
花柄には稜があり、花の基部付近の稜にはヒダ状の翼があります。
(2017.5 千葉市)
希にこのように翼が確認できないものもありますが、稜があり、且つ大きな苞が萼に被って
おり、
ヒルガ
オやセイヨウヒルガオと区別できます。(2014.6 千葉市)
葉か基部が耳状に張り出し、2裂するものが多く見られますが、
ヒルガオ
も
希に2裂するものがあるので、これだけ見分けるのは難しい。(2006.10 千葉市)
張り出しの小さいもの。
(2017.5 千葉市)