分類 |
ヒルガオ科 ネナシカズラ属 | 植生環境 |
里 山地 |
開花時期 |
8-10月 | 草地 荒れ地 | |
地域 |
全国 | 特記 |
- |
特徴 |
寄生植物で葉が鱗片状でごく小さく目立ちません。ふつう茎は紫褐色の斑点があります。 花はごく小さく、鐘形で4mm程度、花柱は1で花冠から飛び出さない。 茎が緑色のものはミドリネナシカズラと呼ぶ。 |
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備考 |
エングラー : ヒルガオ科 | ||
類似種 |
アメリカネナシカズラ : 花柱は2、雄しべとともに花冠から飛び出る。外から鱗片が見える。 マメダオシ : 花柱は2、花冠裂片は平開せず、ふつう外から鱗片は見えない。 |
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撮影地 |
2007.8 長野県白馬村 他 |