シマナガバヤブマオ <暫定>

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イラクサ科 Urticaceae
ナガバヤブマオラセイタソウの交雑に起因しているとも言われる種。
葉は卵状長楕円形で先は先鋭頭、細かな鋸歯があり、厚みがあり、表面はやや縮緬状、裏面脈上に毛があります。
伊豆諸島が分布の中心ですが、伊豆半島、房総半島でも見られます。

 

2020.7.20 更新
  • 全体
  • 果期
  • 果期2
  • 葉2
  • 葉3

シマナガバヤブマオ-全体

ハマヤブマオかとも思いましたが、葉が細く、葉裏などの毛が少ない。
(2020.7 千葉県 旧・成東町)