- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 総苞
- 葉
- 葉2
- 葉3
- 葉4
- 茎
- <参考>
- <同・葉>
海岸から山に上がる道沿いに群れていました。
(2017.11 静岡県下田市)
海岸近くのものは、丈が低く、多くは25-30cmほどでした。
(2017.11 静岡県下田市)
(2017.11 静岡県下田市)
花はノコンギクと変わらない。
(2010.10 千葉県館山市)
冠毛が横から覗いています。片は3列・・・のはずですが、4列のようにも・・・。
(2010.10 神奈川県三浦市)
葉は卵形~卵円形、先は鈍頭、極端なものは円頭に近い。鋸歯も鈍く、
先はほとんど尖らない。厚みと光沢があります。(2017.11 静岡県下田市)
中間部付近の葉。
(2017.11 静岡県下田市)
上部の葉。写真は鋸歯の先
(2017.11 静岡県下田市)
葉裏。粗い毛があって、ややザラついていました。
(2017.11 静岡県下田市)
茎はノコンギクより太く、葉腋間も狭い等、海岸性ならではの姿。
(2017.11 静岡県下田市)
海岸から内陸へ、道沿いに本種が断続的に見られましたが、海岸から約200m付近のもの。丈は40-45cmほどと大きく、花付きも良く、葉も大きい。(2017.11 静岡県下田市)
葉の厚みもやや薄くなりましたが、光沢と全体に丸っこい特徴は残っていました。
典型ではないですが、本種と思いました。(2017.11 静岡県下田市)