- 全体
- 全体2
- 花
- 花2
- 総苞
- 葉
- 葉2
- 実
- 芽出し
- 全体2
- 海岸型
- 同2
- 同・葉
草地や林縁などでよく見かける野菊です。
(2010.10 千葉市)
(2017.10 宮城県鳴子町)
(2006.10 長野県・旧戸隠村)
冠毛が見えます。これがヨメナ属のものとの決定的な違いです。
(2009.10 千葉市)
総苞は半球形、総包片は3列で先端が紫色を帯びます。
(2009.10 千葉市)
葉は両面ともにざらつきます。
(2006.10 長野県・旧戸隠村)
(2008.10 千葉市)
葉は明るい緑。細書はあまり尖らないようです。
(2014.3 千葉市)
6月に咲いていたもの。このあたりでは点々と見られましたが、例外的なものと思います。
石灰岩の岩間から吹きだす冷気の影響などが考えられました。(2015.6 岩手県久慈市)
丈は30cmほどで密に花が付いていました。
(2020.10 千葉県銚子市)
葉は光沢はなく、鋸歯は大きくて粗く、茎とともに両面に短毛が見られた。
ただし、野にあるものより厚めでした。(2020.10 千葉県銚子市)