ホウキギク
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Symphyotrichum subulatus var. subulatus
分類
ホウキギク属
開花時期
8-10月
地域
外来種 (北米原産)
植生環境
海岸 里
草地 荒れ地
特記
丈は0.5-1.2m、側枝は比較的鋭角に斜上します。葉は線形で光沢があります。
頭花は多数が散房状に付き、小ぶりで5-6mmと小さく、舌状花は短く、筒状花の間から冠毛が見えます。総苞は6-7mmで総苞片は線形。
(2015.10.5) シオン属より移動
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2020.9.3 更新
全体
全体2
花
総苞
葉
茎
比較
比較2
比較3
分枝する角度が鋭角で30-50度くらいというのが目安。
(2018.9 静岡市)
ヒロハホウキギク
に比してスリムなシルエットになる。
(2010.10 千葉県館山市)
花は5-6mm、冠毛は筒状花より長く、上から見えます。
(2020.9 千葉県栄町)
舌状花は小さく、総苞片の幅が
ヒロハホウキギク
等より広い。
(2020.9 千葉県栄町)
葉は線形、茎をやや抱きます。
(2010.10 千葉県館山市)
(2018.9 静岡市)
左:
ヒロハホウキギク
右:本種 本種はスリムなシルエット。
(2020.9 千葉県栄町)
左:本種 右:
ヒロハホウキギク
花の大きさもさることながら、
総苞片の幅に違いがある。(2020.9 千葉県栄町)
左:本種 右:
ヒロハホウキギク
大きさが2倍違う
(2020.9 千葉県栄町)