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- 風景2
- 風景3
千葉県の晩秋の海岸ではおなじみの光景。荒れた海が最高に似合う。
(2016.11 千葉県銚子市)
よく群生し、風衝地ではイネ科の植物などにも決して負けない。
(2019.11 千葉県銚子市)
(2020.11 千葉県銚子市)
葉裏は伏毛で真っ白。
(2008.11 千葉県・旧飯岡町)
見事な半球型に咲いた株。自然界でもこうなるのだから、
菊人形に用いられるのも当然なのかも・・・。(2020.11 千葉県館山市)
舌状花はありません。
(2008.11 千葉県銚子市)
総苞は半球形、総包中・内片は卵形、外片は三角状で3列。綿毛が見られます。
(2016.11 千葉県館山市)
葉は倒披針形~倒卵形で先が浅裂しますが、目立たないものもある。
(2007.11 千葉県銚子市)
葉表には、最初毛が若干見られますがやがて脱落し無毛。葉の側面まで
綿毛が密生するので、白い縁取りになります。(2013.11 千葉県 旧・岬町)
葉裏には綿毛が密生していて、緑色の部分が全く見えないほどまっ白。
(2013.11 千葉県 旧・岬町)
茎にも綿毛が密生してまっ白。ただし、下部は脱落して見られないことが多い。
(2013.11 千葉県 旧・岬町)
まだ径2-3cmほど。
(2020.10 千葉県館山市)
何故ここが北限なのかと思うほど、見事な群落があちこちで見られます。泡立つ海を背景にしようと出かけましたが、ものすごい強風との戦いになった。(2008.11 千葉県銚子市)
強風で時折波しぶきを被りながらの撮影。そんな岩場にも点在していて、
この植物の力強さを感じます。(2012.11 千葉県館山市)
(2020.11 千葉県一宮町)