イワヨモギ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Artemisia gmelinii
分類
ヨモギ属
開花時期
9-10月
地域
北海道 (他は外来由来)
植生環境
海岸・山地
岩場
特記
絶滅危惧2類
(環境省2012)
半低木。
丈は50-100cm、茎葉は長さ7-8cm、
2回羽状全裂
、
中脈に小さな裂片
が付きます。
頭花は円錐花序に付き、球形で3-3.5mm。
本来北海道の植物で、本州で見られるものの多くは外来の帰化のようです。
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2017.9.8 更新
全体
全体2
花
花2
葉
葉2
葉3
茎
本来の在来自生地は北海道ですが、帰化したものが本州でも希に見られるようです。
(2011.9 長野県 旧・長谷村)
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
花は3mmほど。
(2011.9 長野県 旧・長谷村)
頭花は球形、総苞片は3列に見えます。
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
葉は2回羽状複葉。
(2011.9 長野県 旧・長谷村)
裂片に小さな鋸歯があります。葉軸にも小さな裂片が付きます。
同様に羽状に裂ける
クソニンジン
は3回羽状全裂。(2011.9 長野県 旧・長谷村)
(2017.9 長野県 旧・長谷村)
(2017.9 長野県 旧・長谷村)