キクイモモドキ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Heliopsis helianthoides
分類
ヒマワリモドキ属
開花時期
7-9月
地域
外来種 (北米原産)
植生環境
里
草地 道ばた 荒れ地
特記
栽培逸出。
丈は1.2mほど、茎は叢生して株立ちとなります。
葉は対生し、
卵形
で先が尖り、基部は心形、短柄があります。
花は径7cm、舌状花は15個前後、筒状花は多数で
中心部はやや盛り上がり
ます。
果実に冠毛はありません。
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2016.8.29 作成
全体
花
花2
葉
茎
川の最終集落の更に上流側の川岸の藪にあり、何でこんな所に逸出したのだろうと
思いました。
キクイモ
とは雰囲気がかなり違う。(2016.8 岩手県岩泉町)
舌状花は15枚前後、多数ある筒状花の中心部分はやや盛り上がります。
(2016.8 岩手県岩泉町)
総苞は浅い鍋形、片は2列、或いは3列のようです。
はっきり見えていない内片がありそうです。(2016.8 岩手県岩泉町)
葉は対生で卵形・・・三角状卵形という雰囲気で、ゴマノハグサ属の葉の雰囲気に似ていた。写真の葉は雨に濡れています。(2016.8 岩手県岩泉町)
葉柄の基部が少し茎に流れるような感じに見えました。
(2016.8 岩手県岩泉町)