- 全体
- 全体2
- 全体3
- 花
- 花2
- 実
- 種子
- 葉
- 葉2
- 茎
- 比較
- 別名について
本種にも茎がまっすぐ立ちあがるものと下部の茎が匍う型があるようで、写真は下部が匍う
タイプ。丈は40cmくらい、よく分枝し、これで1株。葉はほぼ3小葉。(2015.10 千葉市)
(2016.11 千葉市)
まっすぐ立ちあがっているもの。丈は1m近い。葉は多くが5小葉。
(2015.11 静岡県南伊豆町)
白い舌状花があります。
(2016.11 千葉市)
(2015.10 千葉市)
(2016.11 千葉市)
葉は羽状全裂。但し、匍う型は5小葉は少なく、多くは3小葉でした。
(2006.10 千葉市)
葉裏にまばらに毛が見られました。
(2015.10 千葉市)
茎にはまばらに粗い毛が見られました。
(2015.10 千葉市)
右:本種 中央左:アイノコセンダングサ たまたま本種の群落にアイノコセンダンクセサ
が混ざっていたので、手で引き寄せて撮影。(2018.11 千葉市)
「シロノセンダングサ」の名称は、次の2種の別名とされています。 コシロノセンダングサ Bidens pilosa var.minor
オオバナノセンダングサ Bidens pilosa var. radiata
経緯は不明ですが、牧野先生が1908年に植物学誌22号でオオバナノセンダングサをシロバナノセンダングサとした経緯があるようです。
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