(雑) シロバナアブラギク
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Chrysanthemum x leucanthum
分類
キク属
開花時期
10-11月
地域
福島~近畿
植生環境
里 山地
日当たりの良いところ
特記
リュウノウギク
と
アワコガネギク
の自然交雑種。
花色は普通白ですが、黄色のものもあるそうです。交雑種なので両者の中間の範囲で形態がバラツキます。
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2016.10.14 更新
全体
全体2
花
総苞
葉
リュウノウギク
が群れている中にあり、ひとまわり小さい淡黄色の花で気づきました。
交雑種なのでいろいろな形態があると思います。(2013.10 茨城県 旧・水府村)
花色が白いもの。舌状花は
リュウノウギク
に比して短いようです。
(2017.10 長野県佐久市)
花は
リュウノウギク
と
アワコガネギク
の中間くらいの大きさでした。
(2013.10 茨城県 旧・水府村)
この写真で見る限り、総苞片は3列にも4列にも見えます。
リュウノウギク
のように、
片が葉状に大きくなるものは見られなかった。(2013.10 茨城県 旧・水府村)
葉の先端は尖っていましたが、裂け方は
アワコガネギク
より粗い印象がありました。
(2013.10 茨城県 旧・水府村)