シオカゼノアザミ

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キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
<暫定>
ノアザミの変種で、最近伊豆半島で発見されたもの。丈は50cm程度、葉に厚みがあり、刺が長いのが特徴です。
ノアザミと同じもの(海岸性変化)であるという考えも有力。

(注1 裸名(正式な学名になっていないもの)

 

2017.6.21 更新
  • 全体
  • 花2
  • 葉2
  • 葉3
  • <参考>

シオカゼノアザミ-全体

典型の風あたりの強い所は30cmほどですが、台風で徹底的に痛めけられてしまい、
林縁の風の弱い所の60cmほどのものを撮影しました。(2012.6 静岡県下田市)