(雑) アズマタイアザミ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Cirsium comosum x C. microspicatum
分類
アザミ属
開花時期
8-10月
地域
?
植生環境
里 山地
林縁
特記
タイアザミ
と
アズマヤマアザミ
が近接して多く見られる地域で見られたもの。
(以下、観察による記述) 葉は
アズマヤマアザミ
に似て長楕円形で羽状に深裂、頭花は横~下向きで柄があり、総苞は狭筒形で片は7列前後で斜開します。腺体は目立たず、あまり粘らない。
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2019.11.27 更新
全体
全体2
花
道沿いの
タイアザミ
の群落があまり見られなくなり、
アズマヤマアザミ
が見られるように
なった付近で、
アズマヤマアザミ
に混ざって見られました。従って、母種アズマヤマアザミ、
父種タイアザミの姿のものと推定。逆が同じ姿になるかは不明。(2016.9 群馬県藤岡市)
同じ特徴を持つ別の場所のもの。全体の姿は両種の中間で、
短い花柄が常に見られるなどは
タイアザミ
寄りでした。葉は(2016.9 群馬県藤岡市)
総苞は狭筒形、片は7列で斜開していました。
(2016.9 群馬県藤岡市)