ホソバヒナウスユキソウ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Leontopodium fauriei var. angustifolium
分類
ウスユキソウ属
開花時期
7月
地域
至仏山 谷川岳
植生環境
高山
蛇紋岩地の岩場
特記
絶滅危惧2類
(環境省2012)
ヒナウスユキソウ
に比べて葉は幅が狭いものです。
丈は4-15cm、
茎葉は1-5枚
程度で幅1-1.5cmの
線形~広線形
で綿毛が密生します。根生葉は3-4cmの
広線形~線状倒披針形で綿毛はやや少ない
。
頭花は茎頂に密に5個前後付き、そのまわりに綿毛が密にある苞葉が星状に多数付きます。
良く似た
ヒナウスユキソウ
は、葉の幅が広い。
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2015.7.19 更新
全体
全体2
花
花2
葉
葉2
ヒナウスユキソウ
に比して、葉の幅が狭い。
(2015.7 群馬県至仏山)
ヒナウスユキソウ
同様、茎葉は少ない。
(2009.7 群馬県至仏山)
総苞葉も心なしか細く見え、やや繊細な感じに見えました。
(2009.7 群馬県至仏山)
(2015.7 群馬県至仏山)
茎葉は1-5枚で線形~広線形で幅1-1.5cm、綿毛が密生。
(2015.7 群馬県至仏山)
根生葉は広線形~線状倒披針形で長さ3-4cm程度、茎葉に比べて綿毛は少ない。
(2015.7 群馬県至仏山)