モミジガサ
APG
科名索引
キク科
アザミ属
トウヒレン属
舌状花のみの属
学名対照表
Engler
科名索引
キク科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キク科 Asteraceae
キク科 Compositae
学名
Parasenecio delphiniifolius
Japonicalia delphiniifolia
※
分類
コウモリソウ属
モミジガサ属
※
開花時期
8-9月
地域
北海道南部以南
植生環境
山地
林内
特記
丈は60-80cmほど、葉は長い柄があり、葉身は15cm、
モミジ形に7-9裂します
。葉裏の脈は目立たない。
頭花は円錐情に多数付き、総苞は単緑色で筒形、8-9mm、
片は5個、小花も5個
。
よく似た
ヤマタイミンガサ
は葉先がさらに3裂することで、
テバコモミジガサ
は全体に小さく、葉裏の脈が隆起して目立つことで見分けます。
※
近年主張されている考え。
TOP
戻る
2020.6.30 更新
全体
全体2
全体3
全体4
花
花2
花3
葉
葉2
茎
参考-葉
同2
(2014.8 青森県深浦町)
蕾は白い。
(2011.7 群馬県妙義山)
大きな葉は茎の中部に集まっています。
(2016.8 群馬県妙義山)
(2018.9 静岡県富士宮市)
このようにすぐ茶色くなりますが、まだ咲いている状態。
(2007.9 栃木県日光市)
総苞片は5個、小花も5個。
(2018.9 静岡県富士宮市)
総苞片や柄に毛が多く見られたもの。
(2016.8 山形県鶴岡市)
葉は5-9裂。
(2018.9 静岡県富士宮市)
葉裏。伏毛があり、葉脈は隆起します。
(2018.9 静岡県富士宮市)
(2018.9 静岡県富士宮市)
葉裏が見る限り完全な無毛であったもの。2-3株見たが、みんなこんな感じ。
(2020.6 千葉県 旧・富山町)
葉表は鈍い光沢がある。
(2020.6 千葉県 旧・富山町)